Concept
コンセプト

日本は「世界で最も高齢化速度が早い国であり、
世界有数の長寿国」です。

しかし、残念ながら「寝たきり率が世界で最も高い国」でもあるのです。
また、日本の病床数は世界一。入院平均日数も世界一。
医療費の4割がこの入院費で請求されています。
そして、高齢者の寝たきりは入院1週間で作られてしまう可能性があるのです。
長引く入院やショートステイでの「寝かせきり」が「寝たきり」へ・・・・・。
日本の医療・介護の解決せねばならない「私達ニッポン人の課題」なのです。
Service
サービス
リハトレーニングを中心とした、通所リハビリを超えるデイサービス
リタポンテ が提供しているのは、
「ディサービス=レクリエーションや簡単なリハビリ(運動)」というイメージを覆す、
まったく新しいカタチのリハトレーニングです。
ご利用者の生活や身体状況を理学療法士と言語聴覚士が評価したうえで、日常生活動作の維持向上のためのプログラムを組み、
アスリートが使用するファンクショナルトレーニングマシン等を活用して、生活機能向上と健康維持をサポートします。
Service Flow
サービスフロー
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01
STEP01バイタルチェック
当日、来所時の体調(身体・精神)を確認し、トレーニング実施の可否、体調を把握し、普段の様子やトレーニング実施中の経過を把握します。
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02
STEP02準備運動
みなさん、トレーニング開始前に、体はもちろん、心もトレーニングを始める準備をします。その時に、ご利用者さんの今日の動きも確認します。
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03
STEP03サスペンショントレーニング
日常生活に必要な基本動作・身体機能の反復訓練、荷重訓練、可動域訓練、姿勢改善など、ご利用者それぞれのご利用目標に対してトレーニングを行います。
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04
STEP04個別プログラム1
マシントレーニング
抗重力筋をトレーニングできるマシンを、ご利用者の身体の状況に合わせて、メニュー、負荷、方法を選択して実施します。 -
05
STEP05個別プログラム2
チューブトレーニング
体幹、荷重、バランストレーニングなど、ご利用目標に対して必要なトレーニングを行います。 -
06
STEP06個別プログラム3
自重トレーニング
部分的な筋力や日常生活動作の反復訓練など、自宅でも継続できるよう、トレーニングのフォームの確認や実施状況を把握し、日常生活で活かせるトレーニングを行います。 -
07
STEP07口腔機能トレーニング
食べることは、身体機能を維持・向上する上で重要なこと。また、日常の楽しみの一つです。
口腔機能は誤嚥が始まってからでは遅い、予防のためにも、きちんと口腔機能を評価してトレーニングを行います。 -
08
STEP08グループトレーニング
ボール、棒などを活用して、上肢・体幹・股・膝・足関節の可動域や筋力など、普段、意識して使わないけれども、動作の安定感が高まる部位をトレーニングします。
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09
STEP09バイタルチェック
トレーニング終了時の体調の変化、疲労度など確認します。トレーニング時の負荷の妥当性や、次回のメニューの変更の必要性など見極めるために把握します。
Operation
運営スタイル
- 定員
- 6名から18名定員
- 時間
- 要支援の皆さま 8:30〜 10:30〜 14:00〜
要介護の皆さま 8:30〜 13:30〜
- スタッフ
- 理学療法士・言語聴覚士・看護師・介護福祉士・リハトレーナー・生活相談員・介護職