Culture
リタポンテの社風


POINT 01
協働(チームワーク)
私たちは、ともに行動する相手のことを常におもい、チームワークを図り、サポートを必要とする方とそのご家族、そして関係する医療機関やサービス提供者と密なコミュニ ケーションを積極的にとり、相互の役割を理解し合い、最良の選択肢とリハビリテーションプログラムを提供します。
それぞれの職種の社員がチームとして、情報・専門性を連携し、一丸となってご利用者さんへアプローチしていく姿勢を私たちは心から応援します。そのために必要なのはスタッフ一人ひとりが他人事ではなく”自分事”として『先を見据えて・今、何をするべきか』を考え行動していくことです。
そう、みずからお節介するぐらいが丁度いい!
POINT 02
幅広いスタッフ層
スタッフの年齢層は20代から経験豊富な70代まで幅広く、ご利用者さんとスタッフが並んで座っていると同化して判らない時もあります(笑)また、看護師さんが時間を見つけては店舗の大きな窓を椅子に登って「かど・かど・キュッ・キュッ」って拭いてくれています。事務クラークさんがご利用者さんが到着すると率先して駆け寄り、教えてもいないのに手引き歩行で寄り添って店舗内まで誘導してくれています。「”あれ”やっておいたよ!連絡しておいたよ!」気づいた人から声をかけ、行動するスタッフ間では「つまらない職種のプライドなんか捨て、まもるべきプライドをもって」リタポンテに関わる人たちを『寝たきりにさせない・独りにさせない』と、身体機能の維持・向上と体調・メンタルサポート、ご家族へのサポートなど、各専門職種が知識・経験を駆使してアプローチし、新人若手は「飽きさせない工夫と人間力」を発揮しています。
POINT 03
健全たる生産性
ひとは「家族や友人との大切な約束予定」があれば驚くほど効率よく、普段みたことの無いパフォーマンスでタイムカードをタッチして帰路に着きます・・・。
私たちの仕事は「ヒトとヒト」の関わり合いで成り立たせる業種でエッセンシャルワークとも呼ばれています。
その中で「効率を優先」させてしまう事でサービスの「質の低下」を招くことが施設内での課題としてよく事故報道として見ることが多くなりました。
私たちは、昨年、AIを活用した独自のシステムを導入し、作業の時短化を計り、更にDX化をすすめビジネスモデル自体の変容を目指しています。
繰り返しになりますがベースは「ヒトとヒトの関わり合い」。
その中で時間を効率よく使い、生産性を上げるスタッフを求めたいのです。残業を評価せず、仕事を早く終わらせて成果を出している人を評価します。
その実現のためには「ライフワークバランス」として、仕事と家庭の「目的と目標」を持っていなければなりません。
あなた自身の自己実現のためにリタポンテを活用し「何のために働き・何を目指すのか」チームリタポンテで見つけ、磨いて欲しいです。理念をモットーに、どのようにサービスや仕組みを作っていくべきか、提案や意見、行動できる人材を求めています。
System
教育制度
社内研修にて店舗運営に関するルーティン業務と介護・リハビリの基本的な知識・技術を習得し、ご利用者により良いリハビリテーションの概念に基づいた身体機能訓練を提供することを目的としております。講師は現役トレーナーやリハビリ専門職が担当しているのも特徴です。介護業界未経験の方はもちろん、経験のある方も、肩の力を抜いて安心して受講できます。
新人研修
入社後の半年間はまず、当社が提供するサービスの基本を学んでスタートラインに立てる様になって頂きます。
【入社後一ヶ月程度】が経過したあたりから外部の学校での研修が始まります。
高齢者の介護・介助の一般論を学ぶ為に「介護職員初任者研修」という実施研修を含め週一日15回で、資格取得に向けて出社後勤務地店舗より通学して頂きます。
【現場でのOJT】同時進行で店舗での仕事内容を半年のスケジュールを立てて順次OJTの中で業務内容を身につけて行きます。
→例えば、リハトレーナー職では。
「準備運動」から始まり「バイタルチェックの方法」
「集団・個別リハビリの進行と基本効果の習得」
「トレーニング機材を使用したリハビリの特性とその基本効果の習得」
「ご利用者のトレーニング・身体の記録」
また、お一人おひとり異なる
「送迎業務のルートチェックと降乗車の際の介助方法と送迎」
・・・・・これらの一連の仕事内容の把握。
そして、
「ご利用者が変化していく効果を体得するまでの繰返しの自己研鑽」
を担当メンターと先輩達にアドバイスをもらいながらゼロから学びます。
これが終了すれば、リハトレーナーとしてのスタートです!

スタッフ研修
ご利用者の症状、身体機能は様々です。運動麻痺や既往歴に応じたトレーニングの実施などにはリハビリ専門職やトレーナーが講師となり「各症状に応じたリハビリテーションの考え方」「運動生理学を中心とした勉強会」「日常生活の観察・動作分析」などをテーマに月に一度集合研修会を行なっており、自身の知識・技術・サービスの研鑽の場としています。

カンファレンス会議
毎週1回、「ご利用者の課題の深掘りを行い」課題解決策を検討していく会議となり「医療専門職の絶対評価と社会福利の環境整備」を含め、その方に合った解決方法を見出して行きます。この会議で勉強になることは社会の一員としてご利用者がその人らしく生きて過ごして行けるかを徹底的に議論します。「高齢者とニッポン」の課題を目の当たりに感じることが出来ますから「リタポンテで働く意味」や「自身が仕事を通しての存在意義」を感じて頂ければ、自分が志すの道が見えることにも繋がっていくと思っています。

Career
キャリア形成
知識・技術、人材教育、マネジメントなどの習得・貢献に応じて、職務・役割、待遇の幅が広がるようにキャリア形成をしております。
