Culture
リタポンテの社風
POINT 01
協働(チームワーク)
それぞれの職種がチームとして動き、情報・専門性を連携し合い、ご利用者さんへアプローチしていく姿勢を応援します。そのために必要なのはスタッフ一人ひとり、先を見据えた行動力。一人ひとりが”自分事”のように先を見据えて『今、何をするべきか』を考え行動しています。お節介するぐらいが丁度いい!
POINT 02
幅広いスタッフ層
スタッフの年齢層は20代から経験豊富な70代まで幅広く、みんなご利用者さんを『寝たきりにさせない』と、身体機能の維持・向上、体調・メンタルサポート、ご家族へのサポートなど、各専門職種が知識・経験を駆使してアプローチしています。
POINT 03
健全たる生産性
時間を効率よく使い、生産性を上げるスタッフを求めます。残業を評価せず、仕事を早く終わらせて成果を出している人を評価します。いまだまだ発展途上である我社。日々、みんな試行錯誤しながら頑張っています、そこにはアイデアや工夫が必要!理念をモットーに、どのようにサービスや仕組みを作っていくべきか、提案や意見、行動できる人材を求めています。
System
教育制度
社内研修にて店舗運営に関するルーティン業務と介護・リハビリの基本的な知識・技術 を習得し、ご利用者により良いリハビリテーションの概念に基づいた身体機能訓練を提供することを目的としてお ります。講師はグループ内の現役トレーナーやリハビリ専門職が担当しているのも特徴で す。介護業界未経験の方はもちろん、経験のある方も、肩の力を抜いて安心して受講できます。
新人研修
入社後の半年間はまず、当社が提供するサービスの基本を学んでスタートラインに立てる様になって頂きます。
まずは入社後一ヶ月程度が経過したあたりから外部の学校での研修が始まります。
高齢者の介護・介助の一般論を学ぶ為に「介護職員初任者研修」という実施研修を含め週一日15回で、資格取得に向けて出社後勤務地店舗より通学して頂きます。
同時進行で店舗での仕事内容を半年のスケジュールを立てて順次OJTの中で身につけて行きます。例えば、リハトレーナーでは「準備運動」から始まり「バイタルチェックの方法」「集団・個別リハビリの進行と基本効果の習得」「トレーニング機材を使用したリハビリの特性とその基本効果の習得」「ご利用者のトレーニング・身体の記録」、そして、ご利用者お一人おひとり異なる「送迎業務にあたりルートチェックと降乗車時の介助方法と送迎」と、これらの「一連の仕事内容の把握」と「トレーナーとしてご利用者が変化していく効果」を「体得するまでの繰返しの自己研鑽」を担当メンターとそれ以外の先輩達にアドバイスをもらいながらゼロから学びます。これが終了すれば、リハトレーナーとしてのスタートです!
スタッフ研修
ご利用者の症状、身体機能は様々です。運動麻痺や既往歴に応じたトレーニングの実施などにはリハビリ専門職やトレーナーが講師となり「各症状に応じたリハビリテーションの考え方」「運動生理学を中心とした勉強会」「日常生活の観察・動作分析」などをテーマに月に一度集合研修会を行なっており、自身の知識・技術・サービスの研鑽の場としています。
カンファレンス会議
毎週1回、「ご利用者の課題の深掘りを行い」課題解決策を検討していく会議となり「医療専門職の絶対評価と社会福利の環境整備」を含め、その方に合った解決方法を見出して行きます。この会議で勉強になることは社会の一員としてご利用者がその人らしく生きて過ごして行けるかを徹底的に議論します。「高齢者とニッポン」の課題を目の当たりに感じることが出来ますから「リタポンテで働く意味」や「自身が仕事を通しての存在意義」を感じて頂ければ、自分が志すの道が見えることにも繋がっていくと思っています。
Career
キャリア形成
知識・技術、人材教育、マネジメントなどの習得・貢献に応じて、職務・役割、待遇の幅が広がるようにキャリア形成をしております。